2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
○広田委員 この認識は、この前の二月二十二日の衆議院の予算委員会で岡野局長の方から御答弁があったものと同趣旨だというふうに理解をするところでありますが、それを受けて、先ほど言いました、菅総理大臣の御答弁と赤羽大臣の御答弁についてそごがあるのかどうか、この点についてお伺いをしたいと思います。 鷲尾副大臣、よろしくお願いします。
○広田委員 この認識は、この前の二月二十二日の衆議院の予算委員会で岡野局長の方から御答弁があったものと同趣旨だというふうに理解をするところでありますが、それを受けて、先ほど言いました、菅総理大臣の御答弁と赤羽大臣の御答弁についてそごがあるのかどうか、この点についてお伺いをしたいと思います。 鷲尾副大臣、よろしくお願いします。
○説明員(中村正君) まず、給与改善費の組み方の問題でございますが、これは岡野局長もおっしゃいましたようにむずかしい問題でございまして、私どもが具体的に論評を加える立場にございませんが、ただ従来のやり方といたしましては、給与改善費でそれが満たされたらそれで完全実施したというのは実は五十三年度だけでございまして、そのほかの場合には給与改善費だけでは満たされなかった、しかしそれに加えて政府が移流用等の努力
というのはこの営林局の岡野局長さんの見解は、はつきりしておるのです。これは言われたことを言うのですから将来の参考にしてもらいたい。岡野局長さんはどういうように言われたかと申しますと、この一万五千石のひのき材の拂下げについて、局としては犠牲になることはわかつておるし、決してよいとは思つていない。この拂下げ問題が不正ということは言えないまでも、不当ということはできる。